火災保険は台風被害でも補償されますが、詳しい内容知っていますか？

前回に引き続き、今回も火災保険の補償内容について詳しく解説していければと思います。

前回は破裂・爆発についてのお話でしたが、今回は【風災・雹災・雪災】についてお話出来ればと思います。

風災といえば、思いつくのは台風の被害ですが、実は台風以外でも補償される事は知っていましたか？

それが雹災・雪災です。

雹災（ひょうさい）は見慣れない漢字ですので、ついついスルーしてしまいそうですね。

どのような内容かと言いますと、雹が降った際、大粒のものだとカーポートにひび割れが生じたり、酷いものだと屋根瓦にも被害が生じる場合もあります。

雪災はその名の通りで、雪の重みでテラスの屋根が崩れたり、小さなものだと玄関ポストが曲がってしまったなどもあります。

また風災は、台風以外でも突風で家屋が破損した場合なども補償されます。

補償内容の名称だけ見ても、どんな破損が対象になるのかわかりにくいですが、知らないだけでこれだけの破損に対応出来るんです！

住まいるドクターでは、お客様が現在加入している保険内容の分析をし、加入している補償に対して当てはまる破損を探し、調査を致します。

調査から請求までトータルサポートする事で、スムーズに保険請求をする事が可能になります。

手数料も保険が降りた際のみですので、着手金も必要ありませんので、お気軽に調査依頼をして頂ければと思います。