賃貸店舗の壁の破損にも火災保険は活用出来ます
2022/09/15
本日お伺いさせて頂きました、大阪市北区の店舗での破損をご紹介致します。
こちらの店舗の破損は、机を移動している際に壁にぶつけてしまい、穴を空けてしまったというものです。
戸建など、自分所有の場合と、賃貸店舗では、火災保険の活用方法は変わってきます。
所有の場合、建物全てが自分の物なので、自分のものが破損してしまった事に対して保険請求をします。
賃貸の場合、『居抜き店舗』か『ご自分で造作した店舗』かによって保険請求の仕方も変わります。
造作の場合、壁や床、水回りなど、ご自分でお金を出して工事していますので、工事箇所は借りている期間中は自分の所有物になります。
ですが居抜き店舗の場合、壁も床も水回りも、ビルオーナーの持ち物になりますので、破損させて場合には自分の火災保険を使ってビルオーナーに賠償するといった方法になってきます。
火災保険申請サポートを行なっている業者は基本的に所有の場合のみサポートをしている所が多く、賃貸の場合はサポートが出来ない事が多いのは、所有と賃貸の違いが分からないからなんです。
頑張って売上を上げているにも関わらず、破損させてしまい工事費を出すなんて本末転倒です。
そこで、当社では戸建や賃貸に関わらず、火災保険申請サポートをさせて頂いております。
少しでも出費を抑える為には、火災保険の活用がとても重要になってきますので、『自分の店舗にも破損がある』と言う方は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
全力でサポートしせて頂きます^_^
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住まいるドクター
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